Uber Existence 登録

"Uber Existence"とは何か?

Uber Existenceは、花形槙によるパフォーマンス作品です。


[English]

Uber Existenceは花形による架空のサービスです。このパフォーマンスは、Uber Existenceという「存在代行サービス」のある世界を想像し、さらに実際にそこに生きてみる、というプロジェクトです。花形は、エンジニア・古田克海の協力のもと、このシステムを実際に構築し、 現実世界でUber Existenceを実践しています。

近年、人々はオンラインで全てを済ませるようになり、オンラインコミュニティ、ゲーム、VRをはじめとしたデジタル世界に生活の軸を移行し、身体の意味は薄れつつあります。 また、YoutubeやSNSのアルゴリズムによって、人々は無意識にみるものをコントロールされ、自由意志を失いつつあるとも言えます。これらの流れは、COVID-19によって加速しています。 このような世界で、あなたはあなたであり続けられるのだろうか?そして、あなたがあなたでなくなった時、その存在は何を糧に生きていくのだろうか? 花形は、この流れの先に、存在そのものを外注する状況を想定し、他者に操られる身体を通して、この現状を考えようとしています。

作品に参加する

「第25回文化庁メディア芸術祭」Uber Existence 遠隔鑑賞プログラム/労働ワークショップ

現在、日本科学未来館で行われる「第25回文化庁メディア芸術祭」への参加作品として、「Uber Existence 遠隔鑑賞プログラム」/「Uber Existence 労働ワークショップ」を行う予定です。 ここでは、ユーザーを募集し、遠隔地からこの展覧会を鑑賞できるサービスを提供すると同時に、皆様から広くアクターを募集し、他者に身体を貸し出す、自らの意思ではないものによって身体を動かすという「存在代行業務」を行なっていただきます。この業務に従事された方には給与が支払われます。 参加をご希望の方は以下の募集ページにお進みください。

遠隔鑑賞プログラムに参加する

労働ワークショップに参加する

アクタープロフィール登録

以下のリンクからフォームを記入することで、トップページにアクターとしてあなたのプロフィールを表示することができます。 実際に自分の身体を貸し出すならどのような条件にするかを考えることは興味深い体験になるかもしれません。

アクタープロフィールを登録する

登録の解除・修正は、uberexistence.official@gmail.com までご連絡ください。
※スタッフによる手作業での更新となるため、反映にはお時間をいただきます。ご了承ください。

NEWS

第25回 文化庁メディア芸術祭 アート部門 新人賞を受賞
このプロジェクトは、芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を表彰する、文化庁メディア芸術祭にて、アート部門新人賞に輝きました。

27th ifva awards(香港), Media Art Category, Finalistに選出
このプロジェクトは、映像・アニメーション・メディアアート作品を表彰する香港のアワード、ifva awardsにて、ファイナリストに選出されました。

CAF賞 2021 岩渕貞哉審査員賞を受賞
このプロジェクトは、現代美術分野における学生作品を表彰する、CAF賞 2021にて、 岩渕貞哉審査員賞に輝きました。

KUMA EXHIBITION 2021 にて遠隔鑑賞システムとして稼働
このプロジェクトは、清澄白河の廃倉庫で行われたKUMA EXHITION 2021にて、コロナウイルスの影響で招待制となっていた展覧会に、遠隔の鑑賞者を受け入れるシステムとして実際に稼働しました。この状況を実際に機能するパフォーマンス作品として出展しました。

オンライン展"BECV.jp"に映像「Uber Existenceで初詣」を出展
コロナ禍が終息するまで続くオンライン展覧会「BECV.jp」(企画: 石橋友也)にて、感染者数が最高を更新する2020年の大晦日に、Uber Existenceで神田明神に初詣するドキュメントを出展しました。

WIRED CREATIVE HACK AWARD 2020 特別賞を受賞
このプロジェクトは、社会のハックをテーマとした、WIRED主催のアワード、CREATIVE HACK AWARD 2020にて、 特別賞に輝きました。